社員紹介 EMPLOYEE
INTRODUCTION
04

ゆくゆくは大阪拠点の支店長へ。
人材育成と採用で
強い組織を目指す。

大阪拠点:システム開発部・課長
M.Y. 2011年入社
大阪工業大学 知的財産学部
大阪拠点:システム開発部・課長
M.Y. 2011年入社
大阪工業大学 知的財産学部
手がけてきたプロジェクト
2011年10 月~2019年3月:
自治体向けシステム開発・保守・運用
2019年4月~現在:
自治体向けシステム開発

1人でいい仕事はできない。
助け合いの精神がうちの強み。

1人でいい仕事はできない。
助け合いの精神がうちの強み。

前職の経験を活かして、大阪拠点の立ち上げ期に入社しました。現在は課長として、自治体で利用されている申請システムの開発プロジェクトの推進と部下の育成に従事しています。大阪支店はプロジェクトを受ける窓口を担っており、10年以上、自治体で利用されているサービスを基盤に、機能の追加や新規システムの開発など、大小様々なシステムをユーザー目線で使いやすさを意識しながら開発し続けてきました。これほどまで長く、多くのシステムを開発してこられたのは、社員全員に助け合いの精神が定着していたからです。良い仕事は一人ではできません。一人で抱え込まず、周りを巻き込んでプロジェクトを推進していくようにして、時には支店間で連携を図ることもあります。これから入社するメンバーにもこの考えを伝えていきたいと考えています。

部下を信じてプロジェクトを任せる。
その成長が、支店の成長になる。

私は、中途で森社長に採用いただき、ここまで育ててもらいました。この恩を今度は後輩に還元していきます。部下の成長を考える上で心がけていることは、プログラミングが全くできないメンバーでもプロジェクトを最後まで任せることです。フォローをしながら最後までやり遂げることで自信を付けてもらいたいからです。アサインした当初は全くプログラミング言語が書けなかったメンバーが、プロジェクトを経て上達している姿を見るのがやりがいですね。さらには後進育成だけでなく、今後も拡大する自治体向けクラウドサービス関連のプロジェクトに対応するために、採用活動にも携わっていく予定です。ゆくゆくは支店長として大阪支店を牽引し、既存メンバーの育成と新たなメンバーの採用で、どんなプロジェクトにも対応できる組織を実現します。