社員紹介 EMPLOYEE
INTRODUCTION
06

入念な準備が
クオリティを上げる。
スケジュールをつくる時は
魂を込めろ。

高松支店:システム開発部・システムエンジニア
K.M. 2014年入社
高知工科大学 情報学群
高松支店:システム開発部・システムエンジニア
K.M. 2014年入社
高知工科大学 情報学群
手がけてきたプロジェクト
2014年7月~2014年9月:
教育業向け 子育て支援ポータルサイト開発
2014年10月~2019 年11月:
電力事業者向けシステム開発・保守
2019年12月~2021年12月:
産休・育休
2022年1月~2022年5月:
教育業向け ポータルサイト開発
2022年6月~現在:
電力事業者向け システム開発・保守

困難な環境であっても利用して、
自立できる力を付けていく。

困難な環境であっても利用して、
自立できる力を付けていく。

現在は、電力事業者向けの設計から開発、納品までを手掛けます。配属当初は右も左も分からず、テスト作業したい画面すら開けず、苦戦する日々でした。そんな中でも、一部の機能だけでなく、システム全体に目を向け、俯瞰して見るように工夫してからは、お客様からの相談に対して、論理立てながら最適な提案ができるようになりました。このように自ら改善し、自走できるようになったのは、初めて一人でプロジェクトを担当した時の上司の教えがあったからです。自己完結できるように困ったときだけサポートする方針のなかで、開発から納品までを経験しました。「計画通りにいかないことやお客様からの厳しい言葉を受けることがあっても自分の力で乗り越えていけば、必ず成長できる」と言われたのを今でも覚えています。この時の経験があったからこそ、お客様先であっても自立して主体的にシステム開発ができます。私の尊敬する上司をはじめ、部下想いで面倒見のいい人が多いので、新しく入社される方には周囲の環境をうまく利用しながら成長していってほしいですね。

少しでも悔いが残らないように、
「真心を込めて」が私のモットー。

リーダーとしてプロジェクトを推進する時には、「魂を込めてスケジュールをつくる。プロジェクト成功の8割は準備」。という上司の教えを大切にしています。この教えを胸に、社員一人ひとりの家庭の事情やお休みを考慮しながら計画を立てています。入念な準備をすることで進行遅れなどが減り、プロジェクトを円滑に進めることができます。私は、システムを納品した時に「こうしたらもっと良かったな」と悔いが残ったプロジェクトを経験してから「真心を込めて」を合言葉にしています。スケジュールの組み立てもそうですが、相手の立場になって考え、いい意味でおせっかいを焼いてあげる。必要ないと言われたとしても備えることに越したことはありません。このような準備や一歩のこだわりがシステムのクオリティを上げると信じています。完成したシステムに悔いを残さないためにも真心を込めて業務を遂行していきます。