My Career
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2005年7月~2011年1月
製造業向け 特許管理システムなど
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2011年2月~現在
Android、iOS関連アプリ開発・保守
お客さまから言われたままの仕事はしない。
求められる以上のアウトプットを。
お客さまから言われたままの仕事はしない。
求められる以上のアウトプットを。
私は現在、子ども向けモバイルアプリの開発、保守プロジェクトに参画しています。私にも子どもがいるので、自分の子どもがアプリを使うことをイメージしながら開発していますが、お客さまの「子どものためにより良いモノを」という想いの大きさ、こだわりの強さにいつも驚かされます。
ですが、こちらもシステム開発のプロとして強いこだわりを持ってお願いされた以上のモノで応えられるよう努めています。それを実現する上で大切なことは、技術力は当然のことながらコミュニケーション力を含めた総合力です。技術力だけがあればいいのではなく、いかにお客さまと腹を割ってお話しして、真のニーズを探れるかが重要です。
お客さまの言われるままに開発をするのでなく、お客さまのことを深く知り、相手が求める以上のモノで応える。こだわりでは絶対負けません。「アイピーシステムに頼んだら何とかしてくれる」そう思ってもらえるような人間でありたいと思っています。
お客さまの熱量を伝導し、
「お客さまの想い」で起動する組織へ。
お客さまの熱量を伝導し、
「お客さまの想い」で起動する組織へ。
現場の第一線を走り続けたい気持ちもありますが、アイピーシステムみんなでお客さまと伴走するために、後進の育成にも力を入れていきたいと考えています。ベテラン層には「経験」という強みがありますが、いっぽうで柔軟な発想力や新しい技術の習得などに長けている若い層の力もプロジェクトを成功させるためには必要な要素になります。そういった人材をいかに増やしていけるか試行錯誤を続けています。
昔と違い、今はインターネットで調べればほとんどのことは答えを知ることができるようになりました。便利にはなりましたが、本質を深く考えることなく答えにたどり着けてしまうため、応用力が身に付かない部分もあるのではないかと思っています。そのため助言を求められた際に、あえて答えは伝えず、もう少し深く考えてもらうこともあります。
また、仕事をお願いするときには、お客さまから伺ったことを、自分がお客さまの立場に立って、経緯や背景を一緒に伝えるようにしています。若いころは設計書を元にプログラムを作成することが多くなりますが、その設計書には表れてこないお客さまの想いを知ってもらうためにお客さまとの会議にも積極的に参加してもらうようにしています。
お客さまの想いをメンバーに伝導する役割を担い、社員一人ひとりが「お客さまの想い」で起動する組織を目指しています。
Special Question
あなたが大切にしている
「想い」はなんですか?
IT業界は技術の進歩が速いため、変化に適応しながらも、本質的な部分を見極めることが重要だと考えています。変わっていかなければならない点と、変えてはいけない点を見極めつつ、お客さまにより満足していただけるよう、自分自身も成長を続けていきたいです。
休日はゴルフをしたり、子どもと料理をしたりして過ごしています。お菓子やケーキを一緒に作ることもあるのですが、子どものできることが増えていく姿を見ると成長を実感してうれしい気持ちになり、また仕事を頑張ろうと思えます。
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